1人分
- カロリー
- 416kcal
- 塩分
- 1.5g
- 脂質
- 18.1g
管理栄養士の
「ここがポイント!」
通常のいかめしは米やもち米を詰めますが、代わりに豆腐と鶏ムネひき肉を詰め物として使うことで糖質を抑えています。ボリューム感もありますのでヘルシーながらしっかりとおなかを満たせる一品です。
シェフの
ひとことメモ
日本食でいう「いか飯」をイタリア風にアレンジしてみました。ボリュームのある一品ですがアラビアータの辛みが食欲を刺激しることでおなかが一杯になるまで楽しんでいただけるかと思います。
材料(2人分)
- ツボ抜きいか(船上処理)(解凍する)
- 2尾
- 豆腐(8等分に切る)
- 1/2丁(175g)
- 鶏ムネひき肉
- 120g
- きゅうりのピクルス(みじん切り)
- 2本
- パン粉
- 10g
- エキストラバージンオリーブオイル
- 大さじ2
- にんにく(みじん切り)
- 1片
- 鷹の爪(種をとる)
- 1本
- トマトの水煮
- 250ml
- イタリアンパセリ(みじん切り)
- 1枝
- 塩、こしょう
- 適量
作り方
- 豆腐をキッチンペーパーで包み、キッチンペーパーを2~3回かえながら水気をしっかりととる。
- ボウルに豆腐、鶏ムネひき肉、きゅうりのピクルス、パン粉を加えよく混ぜ合わせ、軽く塩、こしょうをふる。
- いかに②を詰め、楊枝で止める。
- フライパンにエキストラバージンオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を加え、弱火にかける。
- にんにくが色付き始めたら鷹の爪を取り出し、③とトマトの水煮を加えて蓋をし、中火で20分煮る。(途中水分が足りないようなら水を足す。)
- いかを取り出し輪切りにする。
- ⑤の残りのソースを煮つめて濃度を調整し、塩で味を調える。
- 皿にソースを敷きいかを盛り付けイタリアンパセリを振る。
使ったのはコレ!
ツボ抜きいか(船上処理)
釣りたてのするめいかを船上で下足と内臓を取り除き、急速凍結しました。
※他商品でも代替可能です。
※予告なく商品パッケージが変更になる場合があります。
me-motto 2019年1月4週掲載