1人分
- カロリー
- 332kcal
- 塩分
- 1.0g
- 脂質
- 21.35g
管理栄養士の
「ここがポイント!」
カレイの煮つけといえば醤油を加えたものが多いですが、洋風にアレンジすることで醤油を使わず塩分を減らすことができます。その代わりにトマトを使い酸味を出すことで料理の味を感じていただくことができます。
シェフの
ひとことメモ
カレイは日本食でよく使われる食材ですが、今回は洋風に仕上げました。 トマトの酸味がカレイによく絡み、また唐辛子を使うことで魚の臭みをおさえながら、味をしっかり引き締めています。
材料(2人分)
- カラスカレイ
- 80g×2切
- 大豆の水煮
- 120g
- トマトの水煮
- 160ml
- オリーブオイル
- 大さじ2
- ニンニク(みじん切り)
- 1/2片
- 唐辛子
- 1本
- イタリアンパセリ
- 適量
- 塩、胡椒
- 適量
作り方
- カラスカレイに軽く塩・胡椒をふる。
- フライパンを熱しオリーブオイル(大さじ1)を加え、カラスカレイを両面焼く。
- 別のフライパンにオリーブオイル(大さじ1)・ニンニク・唐辛子を加え、弱火にかける。
- ニンニクが、少し色付き始めたら、大豆も水煮・トマトの水煮を加え中火で煮詰め濃度を調整し塩、胡椒で味を調える。
- 皿にカラスカレイを盛り付け、④を添えイタリアンパセリを振る。
使ったのはコレ!
北海道産からすかれい切身
北海道で水揚げされた、からすかれいを切身にしました。
※他商品でも代替可能です。
※予告なく商品パッケージが変更になる場合があります。
me-motto 2018年10月4週掲載