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梅干しの作り方

おうちで手作り梅干しを作ってみよう!

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梅干しの作り方 梅干しの作り方

材料(分量のめやす)

1kg
200g
焼酎(35度)
適量

<用意するもの >

おもし
1kg程度
落しぶた
1枚
容器
大きめのもの

作り方

  1. 梅を水洗いして、ザルにあげてよく水を切ります。
  2. 梅と塩をなじみやすくするため、ビニール袋の内側に焼酎(35度)を吹きつけます。
  3. 2.に梅と塩を入れ転がしながらなじませ、大きめの容器に入れます。
  4. 梅と塩の上から落しぶたを入れ、その上におもしを置きます。
  5. 容器にふたをして、約1カ月間冷暗所で保存します。
  6. 梅を取り出し、約3~4日程度天日干しをしてできあがりです。
  7. 〈梅干しの塩分を抜く方法〉 ※上記分量で作った梅干し(塩分20%)の場合
    水1Lの中に梅干し200gを入れ、約8時間つけておくと塩分は約14%になります。
    ●長時間つけすぎると梅がふやけてしまう事があります。
    ●必要な分だけ塩抜きをしていただき、塩抜き後は冷蔵庫で保存してください。
  8. 〈梅干しを塩分控えめで漬けるポイント〉
    塩分を抑えて漬ける場合はカビが生えやすく失敗しやすいので、一度20%程度の塩分で白干梅を作った後、 塩抜きすることをおすすめします。
    どうしても減塩で漬けたい場合は、食酢を少し加えて漬け、梅酢が上がった後にラップやポリ袋を梅酢の表面に貼り、空気にふれないようにすればカビの発生の可能性が少なくなります。

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